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「TOEICは取ったのに、会議で何も話せない…」
「“とりあえずメールだけは読める”けど、本当にこれで大丈夫?」
「転職や海外出張で急に英語が必要になった…」
そんなあなたのために、本記事では 実務で本当に使える英語ビジネス会話 を、以下の5つの軸でわかりやすく整理しました
本記事内で、ビジネス英会話をする上で絶対に覚えておいて欲しいフレーズを100個厳選しているので、
「今すぐ勉強しなければいけない」人はぜひそちらをご覧ください!
・よくあるビジネスシーン別フレーズ100選(メール・会議・電話・プレゼンなど)
・英語力レベル別「何ができるか」早見表
・中学英語から始められるステップ式ロードマップ
・ 失礼・誤解を生むNG表現とその言い換え
・ 自分に合った学習法の見つけ方

TOEIC900超 × 英語学習習慣化アドバイザー
まなぶ
元・英語アレルギーの会社員。英語力ゼロで社会人留学 → 帰国後にTOEIC905点を取得。 現在は「英語×ビジネス」を武器にキャリアアップ中。 忙しくても続く英語学習法を研究し、3年間毎日英語学習を継続中。 自分自身の失敗と試行錯誤をベースに、英語初級者がゼロからやり直すためのロードマップを発信している。 X(旧Twitter)・note・ブログにて「勉強が続かない人に寄り添う発信」を展開中。 英語が苦手なあなたでも、続けられて、話せるようになる。それを証明してきたひとり。
まずは、「そもそもビジネス英語って何が違うのか?」から一緒に見ていきましょう。
英語ビジネス会話とは?日常会話との違いと必要レベル
ビジネス英語とは「ビジネスシーンに最適化された表現」
ビジネス英語とは、単に英語を話すことではなく、
ビジネスの現場で誤解なく「丁寧に」「適切に」伝えるための“設計された英語”のことです。
例えば、
- 日常会話:“Can you do this?”(これできる?)
- ビジネス英語:“Could you kindly take care of this matter?”(こちらの件、ご対応いただけますでしょうか?)
このように、フォーマル・遠回し・礼儀重視なのがビジネス英語の特徴です。
日常英会話との5つの違い
「英語がある程度話せるのに、ビジネスでは通じない…」という人もいますよね。
それは、日常英会話とビジネス英語とでは“使うルール”が違うからです。
ここでは、特に重要な5つの違いをわかりやすくまとめました。
具体的な例文とあわせて確認してみましょう!
ポイント | 説明 | 例文・補足 |
1. 丁寧さを重視する | できるだけ丁寧に言うのが基本。 | “Can you〜?” よりも “Could you〜?” や “Would you mind〜?” が好まれる。 |
2. やわらかく伝える言い方を使う | ストレートに否定せず、遠回しに伝える。 | “You’re wrong.” は避けて、”I see your point, but…”(ご意見は理解できますが…)とする。 |
3. 結論を先に言う | 最初に要点を伝えるのが基本。 | “Let me begin by summarizing our goal.”(まずは目標をまとめます) |
4. 相手の立場や肩書きを尊重する | 役職や部署名もきちんと紹介する。 | “Mr. Tanaka, our Sales Director, will join us today.”(営業部長の田中も参加します) |
5. 文化的に誤解される表現を避ける | 直接的すぎる言い方は避けるのが無難。 | 例:”No.” や “You’re wrong.” は強すぎる印象を与えることがある。 |

日本語のビジネスシーンと結構似ていますね!
上司や同僚に「全然違うんだけど!」とは言わないと思います。
TOEIC別|何ができれば「ビジネス英会話ができる」と言える?
TOEICスコア | 実務で可能なこと(目安) |
400〜600点 | メール読解・あいさつ・自己紹介・定型業務 |
650〜800点 | 会議中の応答・一部の意見表明・電話の取次ぎ |
850点以上 | プレゼン・交渉・即時応答・質疑応答 |
ただし、TOEIC=話せる証明ではないというのが現実。
あくまでリーディング・リスニングの理解度を測るもので、実務で使える英語=アウトプット力・即応力・表現選びのセンスが別途必要です。

アウトプット力を鍛えるには、英会話が一番手っ取り早いです!
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120カ国以上の講師が在籍。英語圏以外との実践練習もでき、グローバル対応力が身につく。
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カランメソッドや5分間ディスカッションなど、瞬発力や論理的表現も強化できるカリキュラムが揃っている。
レベル別|あなたの英語力で何ができる?早見表と診断
ビジネス英会話ができるかどうかは、「TOEICの点数」だけでは測れません。
とはいえ、ある程度の目安としてレベル感を把握しておくことで、次に何をすべきかが明確になります。
以下は、TOEICスコア別に「実務でどこまで対応できるか」の目安をまとめたものです。
TOEICスコア別・ビジネス英語対応力の目安
スコア帯 | 現場でできること | 学習の次ステップ |
400〜600 | メールの読解、あいさつ、定型業務に関する表現 | 定型フレーズの暗記と反復練習。聞き取り強化が優先。 |
650〜800 | 電話応対、簡単なプレゼン補助、会議での発言・応答 | 自分の業務に即した語彙習得。英語での要約・説明力を高める。 |
850以上 | 意見表明、交渉、英語での提案、質疑応答への対応 | ニュアンスの正確さや、表現の幅を広げるフェーズ。ネイティブ対応力を磨く。 |
特にTOEIC600〜800あたりの層は、「読む・聞くは何となくできるけど、話す・書くが詰まる」段階に陥りやすいです。
このギャップを埋めるには、アウトプット中心の実践型学習(英会話等)をしましょう!
おすすめはネイティブキャンプです。
一方、400〜600の方は「何をどう学べばいいか分からない」状態で止まってしまうケースが多くあります。
「英語頑張りたいけど何をしたらいいかわからない人」は下記を読んでみてください。

私が英語力ゼロからTOEIC900点をとった勉強方法を詳しく記載しています。
自分の英語レベルと目的を整理するチェックリスト
「なんとなく英語は読めるけど、仕事で使うとなると不安…」
そんな人は、まず自分の弱点や課題を可視化することから始めましょう。
以下に当てはまる項目が多いほど、英語の実務対応にはまだ準備が必要な状態です。
- ビジネスメールの「結びの表現」がワンパターンになりがち
- 英語で電話がかかってくると焦ってしまう
- 会議で「聞き取れても、反応できない」
- プレゼン時、話す内容を丸暗記している
- 英語での雑談やスモールトークがうまくできない
「英語が聞き取れても、自分から話せない」「言いたいことはあるのに、表現が出てこない」
そう感じている方の多くは、“実際に使える語彙”が足りていない状態です。
まずは自分が使うシーンに合った言い回しをストックすることが第一歩。
下記のリストを参考に、よく使われる表現を少しずつ自分の引き出しに入れていきましょう。
場面別フレーズ集|ビジネスの現場でそのまま使える表現
ここからは、ビジネス英会話が必要とされる代表的な場面ごとに、実務で使える英語フレーズを整理して紹介します。
すべてのフレーズには「そのまま使える型」と「応用のポイント」を付けています。
メール対応

メールでは「簡潔かつ丁寧に」が基本。相手の立場に合わせた語調(Could you〜 / Would you〜)が重要です。
件名・宛名
- Subject: Request for Meeting Confirmation
→「会議日程確認のお願い」
※件名は内容がひと目で分かるように、動詞は名詞化して簡潔に書くのがポイント。 - To: Mr. Tanaka / Dear Ms. Smith
→「田中様/スミス様へ」
※“Dear”+役職名または名字で書くとフォーマル。初対面の相手にも安心して使える。
書き出し(導入)
- I hope this message finds you well.
→「お元気でお過ごしのことと存じます」
※英語メールの冒頭定型文。直接の用件に入る前に軽くワンクッション入れる印象。 - Thank you for your email regarding…
→「〜に関するご連絡ありがとうございます」
※“regarding”のあとに案件名や日付を入れて、文脈を明確にするのが丁寧。
主文・依頼・返信
- I would like to confirm our meeting on Friday.
→「金曜日の会議について確認させていただきたいです」
※”I want to”よりも丁寧な言い方で、ビジネス向けに適している。 - Could you please provide the updated document by tomorrow?
→「最新版の資料を明日までにご提出いただけますか?」
※“Could you please”は丁寧かつ自然な依頼表現。期限(by〜)も明記すると伝わりやすい。
結び・結語
- Please let me know if you have any questions.
→「ご不明な点があればお知らせください」
※メールを終える前の定番フレーズ。返信を促したいときに有効。 - Best regards / Sincerely yours
→「敬具/よろしくお願いいたします」
※“Best regards”はビジネス一般、“Sincerely yours”はややフォーマルより。
Subject: Request for Meeting Confirmation and Document Update
To: Mr. Tanaka
Dear Mr. Tanaka,
I hope this message finds you well.
Thank you for your email regarding the upcoming project meeting.
I would like to confirm our meeting scheduled for this Friday at 3 PM.
Additionally, could you please provide the updated version of the proposal document by tomorrow, if possible?
Please let me know if you have any questions or if the schedule needs to be adjusted.
Best regards,
Satoshi Yamamoto
ABC Corporation / Marketing Division
件名
「会議確認と資料更新のお願い」
→ 件名は具体的かつシンプルに。内容をひと目で伝えるのが◎。
書き出し〜本文
I hope this message finds you well.
Thank you for your email regarding the upcoming project meeting.
→ 定番の導入+文脈整理で自然な流れに。
I would like to confirm our meeting scheduled for this Friday at 3 PM.
→ “want to”ではなく “would like to” を使うと柔らかく丁寧。
Could you please provide the updated version of the proposal document by tomorrow?
→ “Could you please”+期限で丁寧かつ具体的な依頼に。
結び
Please let me know if you have any questions…
→ 応答を促す言い回しで印象もよくなる。
● メール対応(20フレーズ)
件名・宛名に使える表現
1. Subject: Request for Meeting Confirmation
会議確認のお願い(→ 件名に最適)2. Dear Mr. Smith / Dear Ms. Tanaka
初回・丁寧な呼びかけ(”Hi”よりフォーマル)3. To whom it may concern
相手の名前がわからないときの万能宛名
書き出しの定番
1. I hope this message finds you well.
よくある丁寧な書き出し(日本語の「お世話になっております」に近い)2. Thank you for your prompt reply.
素早い返事への感謝3. Thank you for reaching out to us.
「ご連絡ありがとうございます」―初回対応などで使う
用件を切り出す・目的を伝える
1. I’m writing to confirm our meeting schedule.
会議日程の確認のために書いています2. I’d like to follow up on the previous discussion.
前回の話の続きとして(フォローアップ)3. Please see the attached file.
添付ファイルをご確認ください4. Let me clarify a few points.
いくつかの点について説明させてください(誤解防止)
丁寧な依頼・提案表現
1. Could you please review the attached document?
資料確認を丁寧に依頼する表現2. Would it be possible to reschedule the meeting?
予定変更のお願い(控えめなトーン)3. I’d appreciate it if you could reply by Friday.
「金曜までに返信いただけると助かります」丁寧かつ明確
締めの挨拶・結語
1. Please feel free to contact me if you have any questions.
質問があればいつでもご連絡ください2. I look forward to hearing from you.
返事をお待ちしています(よく使われる締め)3. Thank you for your continued support.
継続的なサポートへの感謝(既存の取引先向け)
締めの挨拶・結語
1. Please feel free to contact me if you have any questions.
質問があればいつでもご連絡ください2. I look forward to hearing from you.
返事をお待ちしています(よく使われる締め)3. Thank you for your continued support.
継続的なサポートへの感謝(既存の取引先向け)
よく使う定型の言い換え・応用
1. Sorry for the late reply. → I apologize for the delay in response.
よりフォーマルな言い換え(印象が柔らかくなる)2. Let me know. → Kindly let me know.
「kindly」を入れるとより丁寧3. I got your email. → I’ve received your message.
受け取った報告もフォーマルに4. Thank you. → Much appreciated.
感謝の一言だけを添えるときのスマート表現
電話対応

電話は「視覚情報がない」ため、聞き返し・確認・ゆっくり話す」力が問われます。
電話を受ける・かける
- This is Tanaka speaking. How may I help you?
→「田中です。どのようなご用件でしょうか?」
※“This is 〜 speaking” は電話口で自分を名乗る定型表現。 - May I speak to Mr. Johnson in the Sales Department?
→「営業部のジョンソンさんをお願いできますか?」
※“May I speak to 〜?” は丁寧な呼び出し依頼。社内外問わず使える。
担当者が不在のとき
- I’m afraid he is not available at the moment.
→「あいにく彼はただいま不在です。」
※“I’m afraid 〜” を使うことで、やわらかく伝えられる。 - Would you like to leave a message?
→「伝言をお預かりしましょうか?」
※相手の希望を自然にうかがう表現。フォーマルで丁寧。
相手が聞き取りづらいとき
- I’m sorry, could you repeat that more slowly, please?
→「すみません、もう少しゆっくり繰り返していただけますか?」
※丁寧な“Could you”+“more slowly”で、失礼なく聞き返せる表現。
Receptionist:
Good morning, ABC Corporation. This is Tanaka speaking. How may I help you?
You:
Good morning. This is Satoshi Yamamoto from XYZ Inc.
May I speak to Mr. Johnson in the Sales Department?
Receptionist:
I’m afraid he is not available at the moment. Would you like to leave a message?
You:
Yes, please.
Could you tell him that I called to confirm Friday’s meeting at 3 PM?
I’d appreciate it if he could get back to me by email.
Receptionist:
Certainly. I’ll pass the message along.
Is there anything else I can help you with?
You:
No, that’s all. Thank you very much.
Receptionist:
You’re welcome. Have a great day.
You:
You too. Goodbye.
電話をかける/名乗り出る
→ This is Satoshi Yamamoto from XYZ Inc.
「会社名+名前」の順で名乗るのが丁寧。初対面でも好印象。
相手を呼び出すとき
→ May I speak to Mr. Johnson in the Sales Department?
“Can I〜?”よりも“May I〜?”の方が丁寧でビジネス向き。
担当者不在の伝え方
→ I’m afraid he is not available at the moment.
“I’m afraid〜”でやわらかく断る。口調をマイルドにする英語のコツ。
伝言を頼むとき
→ Could you tell him that I called to confirm〜
“Could you tell him that…” で伝言を依頼する定番パターン。
“get back to me”=「折り返し連絡する」
締めのやりとり
→ You’re welcome. Have a great day. / You too. Goodbye.
最後に一言添えると、やりとりが好印象で終わる。
初期対応
1. This is [名前] speaking. How may I help you?
「[名前]です。ご用件をうかがいます。」
→ 受電の定番。相手が名乗らない場合にも使える。2. May I ask who’s calling, please?
「どちら様でしょうか?」
→ 相手の名前を確認する丁寧な表現。3. I’ll put you through to the person in charge.
「担当者におつなぎします。」
→ “transfer”ではなく“put through”が自然。
担当者が不在の場合
1. I’m afraid [Mr./Ms. ○○] is not available right now.
「申し訳ありませんが、[○○]はただいま席を外しております。」2. Would you like to leave a message?
「伝言をお預かりしましょうか?」3. I’ll let them know you called.
「お電話があったことを伝えておきます。」
電話をかけるとき
1. Hello, this is [名前] from [会社名]. May I speak to [担当名]?
「[会社名]の[名前]と申します。[担当名]さんをお願いできますか?」2. I’m calling to follow up on the proposal I sent last week.
「先週お送りしたご提案についてご連絡差し上げました。」3. Is now a good time to talk?
「今お時間よろしいでしょうか?」
→ 相手の都合に配慮するスマートな一言。
聞き返す・確認する
1. I’m sorry, could you say that again more slowly?
「すみません、もう少しゆっくりお話しいただけますか?」2. Let me repeat that to confirm.
「確認のため繰り返します。」3. Did I hear you correctly?
「聞き取りに間違いがなかったか確認させてください。」
会話を終えるとき
1. Thank you for your call. I’ll get back to you shortly.
「お電話ありがとうございました。すぐにご連絡いたします。」2. If you have any other questions, feel free to contact me.
「他にご不明点があればいつでもご連絡ください。」3. Have a great day.
「良い一日をお過ごしください。」
→ 軽く添えるだけで印象が柔らかくなる一言。
会議・ミーティング

発言の際は、”I think”だけでなく”From my perspective”や”Based on our data”などの根拠を加えると説得力が増します。
会議の開始・進行
- Let’s get started. Thank you all for joining today.
→「では始めましょう。本日はご参加ありがとうございます。」
※定番の開会あいさつ。簡潔ながら場を引き締める効果あり。 - I’ll begin by outlining today’s agenda.
→「本日の議題の概要からご説明します。」
※“outline”は「要点をざっくり説明する」という意味で、会議進行の冒頭に自然。
発言・意見を述べる
- I’d like to share my thoughts on this point.
→「この点について、私の意見を述べさせてください。」
※控えめながらも自信を持って発言できる便利表現。 - From my perspective, we should consider…
→「私の立場からすると、〜を検討すべきだと思います。」
※“From my perspective”は主張を和らげる前置きとして効果的。
同意・反対を表す
- I agree with your point.
→「あなたのご意見に賛成です。」
※最も基本的な同意フレーズ。続けて理由を述べると説得力が増す。 - I see your concern, but I think we should…
→「ご懸念は理解できますが、私としては〜すべきだと思います。」
※直接否定せずに“but”でやんわりと反対意見を述べられる、ビジネスの定番型。
Facilitator(司会):
Let’s get started. Thank you all for joining today.
I’ll begin by outlining today’s agenda.
You:
I’d like to share my thoughts on this point.
From my perspective, we should consider launching the product in Q3 instead of Q4.
Colleague:
I see your concern, but I think we should wait until Q4 due to the budget constraints.
You:
That’s a fair point. Let’s revisit the financials and discuss again in next week’s meeting.
会議の冒頭
Let’s get started. Thank you all for joining today.
→「それでは始めましょう。本日はご参加ありがとうございます。」
会議冒頭のあいさつ+進行宣言として使える定番フレーズ。
I’ll begin by outlining today’s agenda.
→「本日のアジェンダをご説明します。」
“outline”=要点を簡単に示す、という意味で使いやすい。
意見を述べる・主張する
I’d like to share my thoughts on this point.
→「この件について、私の考えを共有させてください。」
“want to”よりも丁寧で、議論への入り口としてスムーズ。
From my perspective, we should consider 〜
→「私の立場からすれば、〜を検討すべきだと思います。」
意見を主張しながらも、相手に配慮した語り口になる。
反対意見をやわらかく伝える
I see your concern, but I think we should…
→「ご懸念は理解できますが、私としては〜すべきだと考えます。」
“but”を使いながらも、対立を避ける柔らかい伝え方。
議論のまとめ・合意形成に向けて
That’s a fair point. Let’s revisit the financials…
→「ごもっともです。では予算面を再確認し、次回また議論しましょう。」
相手の主張も尊重しつつ、建設的に前に進めるフレーズ。
会議・ミーティング(20フレーズ)
会議の開始・進行
1. Let’s get started.
「始めましょう。」
→ シンプルで使いやすい導入の一言。2. Thank you all for attending today’s meeting.
「本日の会議にご参加いただきありがとうございます。」3. I’ll begin by going over today’s agenda.
「本日の議題をご説明いたします。」4. Let’s stick to the agenda.
「議題に沿って進めましょう。」
→ 脱線を避けたいときに有効。
発言・意見を述べる
1. I’d like to share my thoughts on this topic.
「この件について、私の考えを共有させてください。」2. From my perspective, we should…
「私の視点では〜すべきだと考えます。」3. I believe this approach would be more effective.
「この方法の方が効果的だと考えます。」4. In my experience, this tends to work better.
「私の経験上、こちらの方がうまくいきます。」
同意・反対・質問する
1. I agree with your point.
「あなたの意見に賛成です。」2. I see your point, but I have some concerns.
「ご意見は理解できますが、いくつか懸念があります。」3. Could you clarify what you meant by that?
「その発言の意味をもう少し詳しく教えていただけますか?」4. May I ask a quick question?
「少し質問してもよろしいでしょうか?」
議論をまとめる・確認する
1. Let’s summarize what we’ve discussed so far.
「ここまでの議論をまとめましょう。」2. So, we’re all in agreement on this, correct?
「この件については全員の合意が取れたということでよろしいですか?」3. We’ll move forward based on this decision.
「この決定をもとに進めていきます。」
会議の締め・今後の行動
1. That concludes today’s meeting.
「以上で本日の会議を終了します。」2. Thank you for your valuable input.
「貴重なご意見ありがとうございました。」3. I’ll follow up with an email summary.
「議事録はメールで送付します。」4. Let’s reconvene next week at the same time.
「来週同じ時間に再度会議を行いましょう。」5. Please let me know if there are any changes.
「変更があればお知らせください。」
プレゼンテーション

プレゼンでは「流れを言語化する力」が鍵になります。“Now let’s move on to…”のような「場面転換フレーズ」は定型で覚えておきましょう。
構成説明・流れの提示
- First, I’ll give you a quick overview of our project.
→「まずは、私たちのプロジェクトの概要を簡単にご説明します。」
※“First”で構成のスタートを明確に。“overview”は「全体像」の意味で、導入に最適。 - Then I’ll move on to the challenges we’re facing.
→「続いて、私たちが直面している課題に移ります。」
※“move on to〜”は、プレゼンの流れを自然に展開させたいときに使えるつなぎ表現。
要点の強調・まとめ
- What I want to emphasize here is…
→「ここで特に強調したいのは…です。」
※“emphasize”は「強調する」の意味。プレゼン中盤で大事なポイントを際立たせるのに効果的。 - To summarize, our proposal will…
→「まとめると、私たちの提案は〜という内容です。」
※“To summarize”=締めの合図になる便利表現。最後の印象を残すために使うと効果的。
You:
First, I’ll give you a quick overview of our project.
Then I’ll move on to the challenges we’re facing.
What I want to emphasize here is the importance of user feedback in our next phase.
To summarize, our proposal will reduce costs by 20% while improving user satisfaction.
構成説明・流れの提示
First, I’ll give you a quick overview of our project.
→「まず最初に、プロジェクトの概要を簡単にご説明します。」
“overview”は「全体像」の意味。最初に使うと聴き手の理解が進みやすい。
Then I’ll move on to the challenges we’re facing.
→「次に、現在直面している課題についてお話しします。」
“move on to”は流れを自然につなぐ便利表現。
要点の強調・まとめ
What I want to emphasize here is…
→「ここで特に強調したいのは…です。」
“emphasize”=重要な点を目立たせたいときの基本語。話にメリハリをつけられる。
To summarize, our proposal will…
→「まとめると、私たちの提案は〜を実現します。」
“to summarize”で締めの構えを作り、印象に残る結論を伝える。
プレゼンテーション(15フレーズ)
初めの挨拶
1. Thank you for joining me today.
「本日はご参加いただきありがとうございます。」2. Today, I’d like to talk about our new strategy.
「本日は当社の新しい戦略についてご説明いたします。」3. Let me start with a quick overview of today’s presentation.
「まずは本日のプレゼンの概要をご紹介します。」4. We’ll go through three main points.
「3つの主なポイントを順に見ていきます。」
展開(話の流れを作る)
1. Let’s begin with the background.
「まずは背景から始めましょう。」2. Moving on to the next point…
「次のポイントに移ります。」3. This leads us to our next topic.
「この流れで次のトピックに入ります。」
強調・補足・視覚的要素の紹介
8. What I’d like to highlight here is…
「ここで強調したいのは…です。」9. As you can see from this chart…
「この図をご覧いただければわかるように…」10. Let me give you a concrete example.
「具体的な例を挙げましょう。」
聴衆の理解を確認する
1. I’m sorry, could you say that again more slowly?
「すみません、もう少しゆっくりお話しいただけますか?」2. Let me repeat that to confirm.
「確認のため繰り返します。」3. Did I hear you correctly?
「聞き取りに間違いがなかったか確認させてください。」
まとめ・締めくくり
1. To summarize, here are the key takeaways.
「まとめると、主なポイントは以下の通りです。」2. Thank you for your attention.
「ご清聴ありがとうございました。」3. I’d be happy to answer any questions you may have.
「ご質問があれば、どうぞお聞かせください。」
あいさつ・自己紹介・名刺交換

最初のあいさつと自己紹介は印象を左右します。
自社名・部署・担当業務はスムーズに言えるよう準備しておきましょう。
- Nice to meet you. My name is Kenji Tanaka from ABC Corporation.
→「はじめまして。ABC社の田中健二と申します。」
※“Nice to meet you”は名刺交換時の定番あいさつ。会社名もセットで名乗るとスマート。 - I’m in charge of the marketing department.
→「マーケティング部門を担当しています。」
※“in charge of 〜”は「〜の責任者/担当」という便利表現。職務を伝えると信頼感が出る。 - May I give you my business card?
→「名刺をお渡ししてもよろしいですか?」
※“Can I〜?”よりも丁寧で、初対面・フォーマルな場に最適。
You:
First, I’ll give you a quick overview of our project.
Then I’ll move on to the challenges we’re facing.
What I want to emphasize here is the importance of user feedback in our next phase.
To summarize, our proposal will reduce costs by 20% while improving user satisfaction.
名乗り+所属紹介
→「My name is 〜 from 〜」で、自分の名前と会社を一息で伝えるとスマート。
担当業務を自然に伝える
→ “I’m in charge of 〜” は便利かつ丁寧。部署名+職種を準備しておくと安心。
名刺を渡す表現も丁寧に
→ “May I〜?”はフォーマルな第一印象を作るのに効果的。
●あいさつ・自己紹介・名刺交換(15フレーズ)
初めの挨拶
1. Nice to meet you.
「はじめまして。」
→ 最も基本的な表現。誰に対しても使える。2. It’s a pleasure to meet you.
「お会いできて光栄です。」
→ より丁寧・ビジネス向け。3. I’ve heard a lot about you from Mr. Tanaka.
「田中さんからお噂はかねがね伺っております。」
→ 軽く話題を作れる導入フレーズ。
自己紹介(自社・部署・役割)
1. My name is Kenji Tanaka, from ABC Corporation.
「ABC社の田中健司と申します。」2. I’m in charge of product development.
「商品開発を担当しております。」3. I work in the marketing department.
「マーケティング部に所属しています。」
名刺交換・軽い会話のつなぎ
1. Here’s my business card.
「こちらが私の名刺です。」2. May I give you my card?
「名刺をお渡ししてもよろしいですか?」3. Thank you. I’ll keep your card on file.
「ありがとうございます。記録として保管いたします。」
簡単な自己PRや紹介補足
1. I’ve been with the company for five years.
「入社して5年になります。」2. I mainly work with overseas clients.
「主に海外顧客を担当しています。」3. I recently joined the company.
「最近入社したばかりです。」
雑談を促すフレーズ(自然な流れ)
1. Is this your first time in Japan?
「日本は初めてですか?」2. How are you enjoying the conference so far?
「今のところ、カンファレンスはいかがですか?」3. It’s always interesting to meet people from different industries.
「異業種の方とお話しできるのはいつも刺激になります。」
雑談・スモールトーク

スモールトークは信頼構築の第一歩。
相手の国・文化・時事ネタに軽く触れるだけでも距離が縮まります。
- How was your flight?
→「フライトはいかがでしたか?」
※出張や来訪時に使える“鉄板”フレーズ。相手を気遣う印象を与えられる。 - It’s getting quite warm these days, isn’t it?
→「最近かなり暖かくなってきましたね。」
※“天気”は鉄板の雑談ネタ。語尾の“isn’t it?”で自然な会話のキャッチボールに。 - I heard you’re working on the new project with XYZ. That sounds exciting.
→「XYZとの新プロジェクトに関わっていると聞きました。楽しそうですね。」
※相手の仕事に関心を持っていることを伝えることで、好印象&信頼構築に◎。
You:
How was your flight?
Client:
It was smooth, thank you. Not too crowded.
You:
Glad to hear that. It’s getting quite warm these days, isn’t it?
Client:
Yes, especially compared to last week.
You:
By the way, I heard you’re working on the new project with XYZ. That sounds exciting.
Client:
Oh yes, it’s been a busy but rewarding experience so far.
How was your flight?
→ 相手の移動を気遣うことで、自然なアイスブレイクに。
It’s getting quite warm, isn’t it?
→ 天気ネタは無難かつ話しやすい。語尾の付加疑問で会話を促進。
That sounds exciting.
→ 相手の仕事に関心・共感を示すことで信頼構築へつながる。
雑談・スモールトーク(15フレーズ)
天気・移動・当たり障りない話題
1. The weather is perfect today, isn’t it?
「今日は最高の天気ですね。」2. Did you have any trouble finding this place?
「こちらまでの道は分かりづらくなかったですか?」3. How was your flight? / How was your trip?
「ご出張(ご旅行)はいかがでしたか?」
イベント・会議・出張先の話題
1. Are you enjoying the conference so far?
「カンファレンス、ここまで楽しめていますか?」2. Is this your first visit to Tokyo?
「東京は初めてですか?」3. Have you tried any local food yet?
「地元の食べ物はもう試されましたか?」
軽い共通点探し・業界トーク
1. I’ve heard your company is expanding overseas. That’s impressive.
「御社が海外展開していると聞きました。素晴らしいですね。」2. We’ve worked with a few clients in your industry.
「御社の業界とは以前にも少し関わりがあります。」3. How long have you been in this line of work?
「この業界でのご経験はどれくらいですか?」
相手を自然に褒める・場を和ませる
1. I like your presentation style. Very clear and engaging.
「プレゼンの進め方がとても分かりやすくて印象的でした。」2. You have a great sense of humor.
「ユーモアのセンスが素敵ですね。」3. Your English is very fluent! Have you lived abroad?
「英語がとても流暢ですね。海外に住んでいたことがあるんですか?」
会話を切り上げる・次へつなげる
13. I’d love to hear more about your work later.
「また後で、詳しくお話を聞かせてください。」14. Let’s catch up again during the coffee break.
「コーヒーブレイクのときにまたお話ししましょう。」15. I’ll see you at the next session.
「次のセッションでまたお会いしましょう。」
中学英語から始めるビジネス英語習得ステップ
「ビジネス英語」と聞くと、高度で難解な英語をイメージしがちですが、
実は中学英語で通じる表現も非常に多く、基礎から着実に伸ばすことが可能です。
ここでは、英語初級〜中級者が無理なくビジネス英語を習得するための「3ステップ」を紹介します。
ステップ1:使える中学英語フレーズを“ビジネス風”にリライトする
以下のようなシンプルな中学英語も、言い回しを少し丁寧にするだけでビジネスシーンに通用します。
中学英語 | ビジネス英語風 |
Can you send it? | Could you please send the document? |
I don’t know. | I’m afraid I’m not sure about that. |
Thank you. | Thank you for your continued support. |
I want to meet you. | I’d like to schedule a meeting with you. |

「直接的すぎる表現」「曖昧な主語の使用」を避けることで、
相手に配慮した印象を与えることができます。
ステップ2:自分の業務に関連する場面を優先して覚える
英語学習で挫折しがちな理由の一つが「全部やろうとすること」です。
時間は限られているので、まずは自分の業務で優先度が高い場面から取り組むようにしましょう。
- メール対応が多い → ビジネスメール表現から優先
- 会議が中心 → 意見の述べ方・質問の仕方を重点的に
- 海外の取引先と雑談がある → スモールトーク表現から練習
自分の職種・業務内容に合わせて学習順を最適化することで、習得効率が格段に上がります。
ステップ3:1日10分でも「使う」習慣をつくる
覚えた表現を使わないままだと、数日で忘れてしまいます。
以下のような方法で、毎日少しでもアウトプットする環境をつくりましょう。
- メール対応が多い → ビジネスメール表現から優先スマホの録音機能で「1人英会話」をする
- 覚えたフレーズをLINEの下書きに入力してみる
- オンライン英会話で「自分が今日使った英語表現」をそのまま実践
- 職場で簡単な一言だけでも英語で挨拶してみる

インプット:アウトプット=3:7くらいの比率を意識すると、習得スピードが早くなります!
よくある間違い・失礼表現とその正しい言い換え
ビジネス英語では、「文法が合っているかどうか」以上に、相手にどう伝わるか・どんな印象を与えるかが重要です。
日本語の感覚でそのまま英語を使うと、無意識に失礼な印象を与えてしまうことがあります。
ここでは、特に日本人学習者が陥りやすいNG表現と、その言い換え例を紹介します。
「Sorry」を多用しすぎる
- NG:Sorry, I don’t understand.
- OK:I’m afraid I didn’t catch that. / Could you explain that again?
“Sorry” を連発すると、「自分のせいです」や「責任を認めます」といった印象を与えることがあります。
丁寧な確認・お願いは “I’m afraid” や “Could you〜?” を使ってカバーしましょう。
ストレートな否定表現
- NG:You are wrong.
- OK:I see your point, but I have a different perspective.
「それは違います」と言いたくなる場面でも、ビジネスでは相手の意見を一旦受け止めるフレーズを挟むのが鉄則です。
カタカナ英語の直訳
- NG:Let’s do a morning meeting.
- OK:Let’s have a morning meeting. / Let’s meet in the morning.
“ミーティングをする”は日本語では自然ですが、英語では “do a meeting” は不自然。
カタカナ化された表現は一度疑ってかかることがポイントです。
曖昧な主語の多用
- NG:Can do this by tomorrow.
- OK:Could you complete this task by tomorrow?
英語では主語の明確化が必須です。
誰が行動するのかをはっきりさせないと、責任の所在が不明瞭になります。
「失礼します」の誤訳
- NG:I’m sorry, I’m going to leave now.
- OK:I’ll excuse myself now. / Thank you for your time today.
日本語の「失礼します」は、そのまま訳すとネガティブに聞こえることがあります。
英語では感謝や前向きな雰囲気で場を離れるのが基本です。
効率よく身につける方法|最短ルートを選ぶ3つの基準
限られた時間の中で、ビジネス英語を実務で“使えるレベル”まで引き上げるには、やみくもな学習ではなく「最短ルート」を選ぶことが鍵です。
ここでは、英語学習の効率を最大化するための3つの基準を紹介します。
1. 学習スタイルは「短期集中型」か「習慣形成型」かを選ぶ
自分に合ったスタイルを選ぶことで、学習の継続率と定着率が大きく変わります。
タイプ | 特徴 | 向いている人 |
短期集中型 | 1〜3ヶ月で一気に詰め込む / コーチング・研修に多い | 転職・異動・出張が目前にある人 |
習慣形成型 | 毎日10〜20分でコツコツ進める / スマホ学習中心 | 忙しい中でも継続できる人 / 長期的にスキルを積み上げたい人 |
どちらの学習法も成果は出せますが、「自分のスケジュール」と「目的に対する期限感」によって選ぶことが重要です。
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2. 実践の場を持つ|インプットだけでは伸びない
英語は「知っている」だけでは使えるようになりません。
実際に口に出す・書いて送る・聞いて反応する、といったアウトプットの機会が圧倒的に大事です。
- オンライン英会話(毎日5分でもOK)
- 英会話アプリでスピーキング録音練習
- シャドーイングで反射的に口に出す練習
- 同僚との「英語あいさつチャレンジ」
学習時間が取れない人ほど、「学んだことを即使う」スタンスが結果につながります。
3. 教材やサービスは「目的別・レベル別」で選ぶ
「話せるようになりたい人」がTOEIC対策本を選んでしまう、というような目的と教材のミスマッチは非常に多いです。
- メール対応に困っている → ビジネスメールの例文集/テンプレ教材
- 会話力を上げたい → スピーキング特化型オンライン英会話
- 自習が苦手 → コーチング型英語学習サービス
特に初心者〜中級者は、「どの教材を使えばいいか分からない」という悩みを抱えやすいため、下記の記事を参考にしてみてください!
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まとめ|あなたの英語レベルと目的に合ったアクションを

英語のビジネス会話と聞くと、「難しそう」「高度な英語が必要」と構えてしまいがちですが、
本記事で紹介した通り、中学英語の応用+状況に応じた言い回しで、十分に通用する場面は多くあります。
改めて、本記事のポイントを振り返ります。
- ビジネス英語は日常英会話とは異なり、丁寧さ・構造・文化的配慮が求められる
- 自分の英語力に応じた「できること」を把握し、優先順位をつけて取り組むことが大切
- メール・電話・会議・プレゼン・雑談など、実際のシーンを想定して学ぶと定着しやすい
- よくある失礼表現や直訳ミスに注意し、相手との信頼を損なわない言い回しを選ぶ
- 自分の目的とスタイルに合った学習法・教材を選ぶことで、最短距離での習得が可能になる
どんなに忙しいビジネスパーソンでも、「自分に必要な英語だけを、効率よく学ぶ」ことで、短期間で実務に使える力を身につけることは十分可能です。
最後に:次に取るべき一歩を明確に
ここまで読んで、「自分には何が必要なのか」「どこから始めればいいのか」が少しでも明確になったなら、あとは小さな一歩を踏み出すだけです。
英語力は、正しい方法で積み上げれば、確実に伸びていきます。
ぜひ、今日からできる一歩を選んでください。