【GPTs配布!】英語日記を添削してもらうなら?無料&ネイティブ対応のおすすめ7選+ChatGPT活用法も解説!

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英語日記を始めてみたいけれど、「これって正しいのかな?」と不安になること、ありませんか?

添削してくれるサービスを使ってみたくても、どれを選べばいいのか分からず、つい手が止まってしまう…。
そんなふうに感じている方も多いと思います。

まなぶ
まなぶ

この記事では、初心者でも取り入れやすい英語日記添削サービスを7つ厳選してご紹介します。
あわせて、最近よく聞くChatGPTの使い方や、無理なく書き続けられる日記テンプレートもご紹介します!

「とりあえず書くだけ」で終わらせず、「添削してもらう」ことで英語力は確実に伸びていきます。
あなたにとって続けやすく、成長を感じられる方法が、きっと見つかるはずです。

この記事の著者

TOEIC900超 × 英語学習習慣化アドバイザー

まなぶ

プロフィール

元・英語アレルギーの会社員。英語力ゼロで社会人留学 → 帰国後にTOEIC905点を取得。 現在は、マーケティング職で「英語×ビジネス」を武器にキャリアアップ中。 忙しくても続く英語学習法を研究し、3年間毎日英語学習を継続中。 自分自身の失敗と試行錯誤をベースに、英語初級者がゼロからやり直すためのロードマップを発信している。 X(旧Twitter)・note・ブログにて「勉強が続かない人に寄り添う発信」を展開中。 英語が苦手なあなたでも、続けられて、話せるようになる。それを証明してきたひとり。

目次 開く

  1. 英語日記は効果ある?添削が本気でおすすめな理由
  2. 添削サービスおすすめ7選(無料・有料)
  3. 目的別に選ぶならどれ?
  4. ChatGPTで英語日記を添削する方法
  5. 【GPTs無料配布!】英語日記の書き方テンプレート
  6. 場面別 英語日記テンプレート集(日本語解説つき)
  7. 【解説付き】私が普段使っているGPTsを無料配布します!
  8. 添削サービスを選ぶときのポイント(目的別チェック付き)
  9. まとめ
  10. よくある質問(FAQ)|英語日記に関するお悩み解決集
目次へ

英語日記は効果ある?添削が本気でおすすめな理由

英語日記は「書くだけでも効果がある」とよく言われますが、実際に英語力が伸びる人には“ある共通点”があります
それが、「添削を取り入れていること」です。

自分の英語を誰かにチェックしてもらうことで、自然な表現が身につき、間違いにも気づけるようになります。

まなぶ
まなぶ

ここでは、私自身が2年間続けてきた中で実感した「添削の3つの効果」をご紹介します。

自然な英語表現が、感覚でわかるようになる

正直、始めたばかりのころは「自分の英語、なんとなく通じるから大丈夫かな」と思っていました。
でも、自分の文章を添削してもらったときに、「あ、自分の英語ってちょっと不自然だったんだ」とハッとしました。

たとえば、「I was very fun.」みたいな表現。
自分では普通に書いたつもりでも、実はちょっとズレてる。
添削を通して、ネイティブがよく使う自然な表現がだんだん感覚で身についてきます。

間違いに「気づける」から、成長スピードが変わる

まなぶ
まなぶ

自分で書いているだけでは、何が間違ってるのかって意外と気づけません。

でも、添削で何度も同じところを指摘されると、「あ、またやってしまった」と気づけるようになるんです。

私は特に冠詞と前置詞の使い方が弱かったんですが、添削を重ねるうちに、「こういうときは the を使うんだな」と自然に意識できるようになってきました。
成長が目に見えて実感できると、学ぶのが楽しくなります。

誰かに見てもらえると、「続けよう」と思える

正直、最初の頃は「これ、続けてて意味あるのかな…」と悩んでました。
でも、ChatGPTでフィードバックをもらうようになってから、「次はもっとうまく書きたい」と思えるようになったんです。

ひとりで書いてると、どうしても三日坊主になりがち。
でも、添削があると小さな目標ができて、続ける理由になります。
今では英語日記が、日常の一部になりました。

添削サービスおすすめ7選(無料・有料)

私が使ってきたものや調べた中で、特に使いやすそうな添削サービスを7つ厳選しました。
それぞれスタイルや特徴が異なるので、自分に合いそうなものから試してみてください。

まなぶ
まなぶ

結論、初めての人はChatGPT(無料版)を使用するのがおすすめです!

サービス名添削スタイル無料 or 有料料金の目安特徴
ChatGPTAI有料(一部無料)約2,700円/月(ChatGPT Plus)即時対応。例文修正・リライトも柔軟にできる
LangJournalSNS+AI無料〜有料無料〜月額980円程度投稿→コメントで添削。SNS感覚で続けやすい
HiNativeQ&A無料(一部有料)有料プランは約600円〜/月ネイティブに質問できる。簡易な英文チェックに◎
Grammarly自動チェック無料〜有料プレミアム:約3,000円/月文法や語調のチェックに強い。英文の質を底上げ
LangCorrect相互添削無料他ユーザーと添削し合うコミュニティ型
IDIYネイティブ添削有料1通400〜1,000円目安丁寧で解説つきの本格添削。試験・ビジネス向き
Engly添削+音声有料月額3,000〜4,000円目安書く+話すの両面をトレーニング。学習機能が豊富

目的別に選ぶならどれ?

添削サービスとひとことで言っても、内容・スタイル・価格はそれぞれ異なります
だからこそ、自分の目的や英語学習の段階に合ったものを選ぶことが大切です。

ここでは、

「無料で気軽に始めたい」
「英文の精度を高めたい」
「書く+話すを両方鍛えたい」

など、目的別におすすめのサービスを整理しました。

まなぶ
まなぶ

あなたにぴったりのサービスがきっと見つかるはずです。

無料で手軽に始めたい方

「まずはお金をかけずに試してみたい」
「添削ってどんな感じか知りたい」


そんな人におすすめなのが以下の3つです。

  • ChatGPT:自分の英文を自然な表現にリライトしてくれます。
     たとえば「もう少しフォーマルに」や「ネイティブっぽく」といった注文も可能です。
     即レスなので、すぐに答えがほしいときにぴったりです。
  • HiNative:ネイティブスピーカーに短い質問ができるQ&A型。
     「この単語、使い方あってる?」のようなピンポイントの疑問に強いです。
  • LangCorrect:学習者同士で添削し合うコミュニティ型。
     他の人の英語日記を読むことで、表現の幅も広がります。
     「ひとりじゃ続かない」という人に特に向いています。

表現の正確さを高めたい方

「間違いはしっかり直したい」
「文法や語彙もしっかり学びたい」

そんな方には、以下のサービスがおすすめです。

  • IDIY:プロのネイティブによる添削が特徴。
     細かい文法のミスや不自然な語順までしっかり指摘してくれます。
     TOEICや英検、英文メールの精度を上げたい人にも向いています。
  • LangJournal:SNS感覚で楽しく学びながら、ネイティブや上級者からコメントがもらえます。
     「添削されるのが楽しみになる」ので、自然と継続できるようになります。

英作文+会話もやりたい方

「英語は書けても、話すのが苦手」
「一緒にスピーキングも伸ばしたい」

そんな欲張りタイプの方にはこちら。

  • Engly:英文添削に加え、音声練習やスピーキングトレーニングもできるのが特徴。
     書く力と話す力をバランスよく伸ばしたい人にぴったりの総合型サービスです。

ChatGPTで英語日記を添削する方法

chatgpt画像
まなぶ
まなぶ

結論から言うと、英語日記の添削に一番おすすめなのはChatGPTです

理由はシンプルで、「いつでも使えて、何度でも的確なフィードバックがもらえるから」です。

私自身、いろいろな方法を試してきましたが、ChatGPTを使い始めてから表現力が一気に広がりました。
毎回の添削が的確で、しかも即レス。
ちょっとした文でも、自然な言い回しにサッと直してくれます。

たとえばこんな使い方ができます。

「以下の英文を自然な英語に直してください」
I was very fun.
→ I had a lot of fun.

このように、自分では気づきにくい不自然な表現を、違和感のない自然な英文に整えてくれます。

まなぶ
まなぶ

しかも、「もっとフォーマルに」「子ども向けにやさしく」など、
トーンの指定や語彙レベルの調整まで柔軟に対応可能です。
日常表現からビジネス英語まで、使える幅がとにかく広いです。

そして何より、24時間いつでも、いくらでも添削をお願いできるという圧倒的な手軽さ。
有料とはいえ、月額2,700円程度でこれだけの質のフィードバックが受けられるなら、むしろコスパは抜群です。

英語日記を続けたいけど、「自信がない」「書いたまま終わっている」という方には、まずChatGPTを試してみてほしいです。
私自身がそうだったように、きっと“続ける力”と“伸びる実感”の両方が手に入ると思います。

【GPTs無料配布!】英語日記の書き方テンプレート

「何を書いたらいいか分からない」
「最初の1文が出てこない」

そんなときに使える基本の型を紹介します。
書く内容に迷ったときは、まずはこのテンプレをベースにしてみてください。

「今日は〜した」の基本文型

Today, I [動詞の過去形] with [人・もの]。
例:Today, I watched a movie with my friend.

この文型は、日常の出来事を書くときにとても便利です。
英語日記に慣れるまでは、同じパターンでいろんな動詞を置き換えるだけでも十分です。

気持ちや考えを表す表現

感情や内面の変化も、日記に書くと英語力アップにつながります。

  • 嬉しかった:I was so happy that 〜
  • 残念だった:I regret that 〜
  • 〜したかった:I wanted to 〜

文が長くなりそうなときは、1文で感情を書くだけでもOKです。
とにかく“毎日書いて出す”ことが大事です。

難しい場合は、ChatGPTに助けてもらうのもアリ

どうしても書き出せないときは、ChatGPTにこうお願いしてみてください。

「日常英会話っぽい冒頭3文だけ英語で作ってください。」

私もよくやります。
スムーズに書き始められるだけで、ハードルがグッと下がります。

場面別 英語日記テンプレート集(日本語解説つき)

1. 買い物・ショッピング

【こんな時に使える】
何を買ったか、どんな気持ちだったかを書きたいとき

Point
  • どこで・何を・なぜ買ったか+感情をセットにすると書きやすいです。

テンプレ:
Today, I went shopping at [店名・場所].
I bought [品物] because [理由].
I was so happy that [嬉しかった理由].

例文

Today, I went shopping at a bookstore.
I bought a grammar book because I wanted to improve my writing.
I was so happy that I found it on sale.

2. 食事・料理

【こんな時に使える】
作った料理や食べたものを日記にしたいとき

Point
  • 誰のために作ったか、初めての料理か、感想も入れると◎

テンプレ:
Today, I cooked [料理名] for [誰].
It was my first time trying this recipe.
I was proud of how it turned out.

例文

Today, I cooked curry for my family.
It was my first time trying this recipe.
I was proud of how it turned out.

3. 仕事・勉強

【こんな時に使える】
今日の学習や仕事について記録したいとき

Point
  • 「何を・どのくらい・どう感じたか」で構成するとバランスが良いです。

テンプレ:
I studied [教科・スキル] for [時間].
It was hard, but I feel like I made progress.
I want to keep this habit going.

例文

I studied English for two hours.
It was hard, but I feel like I made progress.
I want to keep this habit going.

4. 健康・体調

【こんな時に使える】
体調がすぐれなかった日や、リフレッシュできた日など

Point
  • 症状+行動+希望(明日はこうなりたい)を入れると書きやすいです。

テンプレ:
I didn’t feel well today, so I stayed home.
I had [症状].
I hope I feel better tomorrow.

例文

I didn’t feel well today, so I stayed home.
I had a slight headache in the morning.
I hope I feel better tomorrow.

5. 気分・気持ちの変化

【こんな時に使える】
その日の感情や気分の浮き沈みを言葉にしたいとき

Point
  • 気持ち→理由→今後の行動 という流れが作りやすいです。

テンプレ:
Today, I felt [感情] because [理由].
It affected my mood all day.
Next time, I want to [対策・気づき].

例文

Today, I felt frustrated because I couldn’t focus.
It affected my mood all day.
Next time, I want to take a short walk to refresh myself.

6. 人との会話・交流

【こんな時に使える】
誰かと話して印象に残ったことや、気づきを書きたいとき

Point
  • 会話の相手・内容・そこからの学びを書くと読みやすくなります。

テンプレ:
I talked with [人] about [話題].
It was nice to share my thoughts.
I realized that [気づきや発見].

例文

I talked with my colleague about travel.
It was nice to share my thoughts.
I realized that I want to visit more countries.

【解説付き】私が普段使っているGPTsを無料配布します!

「ChatGPTの使い方よくわからない、、、」

上記の方もいらっしゃると思いますので、私が普段使っているChatGPTを無料配布します!

ダウンロード方法

ダウンロードボタンを押すと、下記の画面が開きます
Sign up to chatをクリックします

アカウントを持っていない人は作成、持っている人はログインします
ログイン後、チャット画面に遷移します
自分で作った簡単な文章を送ると添削してもらえます
下記のように添削してもらえます

・要点解説
・表現の幅を広げるヒント
・追加の提案

まなぶ
まなぶ

英語日記は「質の高いフィードバックを受ける」ことが最重要です。
このGPTsなら、自分の考えた文章を送るだけでいいので簡単に早く質を上げることができます!

添削サービスを選ぶときのポイント(目的別チェック付き)

1. 添削してくれるのは誰か?

ネイティブ? 日本人? AI?
それぞれ強みが違います。

  • ネイティブ:自然な英語表現に仕上げてくれる。口語・ニュアンスに強い。
     →「より伝わる英語が書きたい人」におすすめ。
  • 日本人講師:細かい文法や構造の解説が丁寧。質問しやすい。
     →「学びながら伸ばしたい人」におすすめ。
  • AI(ChatGPTなど):即時フィードバック&自由度が高い。
     →「とにかく手軽にたくさん練習したい人」におすすめ。

2. フィードバックの質と深さはどうか?

「合ってます/違います」だけでは伸びにくいです。
どこをどう直すか、なぜそうなるかまで書いてくれる添削の方が学びが深まります。

  • 修正だけでなく、例文や言い換えの提案があるか?
  • 修正理由の説明があるか?
  • 自分の間違いやクセを分析してくれるか?

→「表現力を本気で上げたい人」は、説明つき添削を選ぶと効果的です。

3. 自分の生活・学習スタイルに合っているか?

「やりやすさ=続けやすさ」です。

  • スマホアプリで完結できると、スキマ時間に取り組みやすい
  • PCでまとめて提出&添削を見るスタイルは、学習時間をしっかり取りたい人に向いている
  • SNS感覚でコメントし合えると、楽しく継続しやすい

まとめ

英語日記は、ただ書くだけではもったいない学習法です。
添削を取り入れることで、自分の間違いに気づけたり、より伝わる表現を身につけられたりと、学びの深さが一気に変わります。

今回ご紹介したサービスは、どれも少しずつ特徴が違います。
「これなら続けられそう」と思えるものから、まずは気軽に試してみてください。

一番のおすすめはChatGPTです。

添削を味方につけた日記習慣で、伝わる英語、自信の持てる英語を目指していきましょう。

よくある質問(FAQ)|英語日記に関するお悩み解決集

Q1. 英語日記って、どんな内容を書けばいいんですか?

A.
日常の出来事や感情、学んだことなど何でもOKです。
「今日は〇〇した」+「どう思ったか」の2ステップだけでも立派な日記になります。
まずはテンプレート通りに短く書くだけで十分です。

Q2. 書き始めがどうしても思いつきません。

A.
ChatGPTに「冒頭3文だけ考えて」とお願いすると、すぐに自然な書き出しを提案してくれます。
慣れるまではそのままコピペしてもOKです。
大切なのは“とにかく書き始めること”です。

Q3. 自分の英語が合っているか不安です。

A.
最初は誰でも不安です。
ChatGPTで自然な英語表現にリライトしてもらったり、LangJournalやIDIYなどで添削を受けることで、安心して学べます。
添削は間違いを直すだけでなく、「もっと良い言い方がある」と気づけるきっかけになります。

Q4. 続けられるか心配です。三日坊主になりがちで…。

A.
SNS型のLangCorrectやLangJournalを使えば、仲間と添削し合えるので、孤独感なく続けられます。
誰かに見てもらえるという仕組みが「次も書こう」というやる気につながります。

Q5. 語彙が少なくて毎回同じような表現ばかりになってしまいます。

A.
ChatGPTで「もっと違う言い方ある?」と聞くと、言い換え表現をいくつも提案してくれます。
また、自分の過去の日記を見返してフレーズを再利用するのも効果的です。
書いた分だけ語彙は確実に増えていきます。

Q6. 添削サービスってどれも同じように見えるのですが、どう選べばいいですか?

A.
目的に応じて選ぶのがベストです。

  • 手軽に始めたい→ChatGPT・HiNative・LangCorrect
  • 正確な英文に仕上げたい→IDIY・LangJournal
  • 書く+話すも鍛えたい→Engly
    選び方ガイドもあわせてチェックしてください。

Q7. 成長している実感が持てません。

A.
Notionなどに日記を記録しておくと、自分の成長を振り返りやすくなります。
また、ChatGPTで「この文章、1ヶ月前と比べてどう成長した?」と聞いてみるのも一つの手です。
少しずつでも変化を“見える化”することが大切です。

→「自分の生活リズムに合うか?」を基準に選びましょう。

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