「留学に興味あるけど英語が苦手」
「留学しているけど思ったより英語が話せるようにならないなぁ」
「英語力がなかなか伸びずに、悔しい思いをしたくない」
こんな悩みを抱えている人はいませんか?
今回の記事では、実際にニューヨークとセブ島に留学した経験を基に「英語が苦手な人が留学するとどうなるのか」について書いていきたいと思います!
今回の記事でわかること
英語が苦手な人におすすめな留学先 |
英語が話せない状態で留学にいって苦労した話 |
留学に必要な心構え |
留学前の準備は何をすればいいか |
現地についてから英語力を爆伸びさせる方法 |
語学留学でどのくらい英語が話せるようになるのか |
これから留学に行く人も、今留学中の人にも必見の内容になっています!
ぜひ最後までご覧ください!
結論:英語を話せなくても留学はできます!(注意点有り)
英語を話せなくても、留学自体はできます。
ただ私自身、英語を全く話せない状態で留学に行き、めちゃくちゃ大変なことがあったので、
実体験ベースでお伝えしていきたいと思います!
最速で英語をマスターしたいなら【フィリピンに半年以上留学】がおすすめ!
実際に留学してみて、「英語が話せない人」はセブ島がオススメです!
セブ島がオススメな理由は以下になります!
理由①:費用が安いので、長期滞在しやすい!
個人的な経験ですが、英語を話せない状態で留学するには、半年以上の留学期間が必要です。
半年以上留学するとなると、こんな悩みが出てくるのではないでしょうか?
・半年間留学したいけど、費用面が心配・・・
・できるだけ安く英語が話せるようになりたい!
・物価の安い国で沢山遊びたい!
そうなると、英語圏で、物価の安い国に半年以上滞在することが成長戦略の鍵になります!
その点、フィリピン(特にセブ島)はすべての条件を満たしているのでオススメです!
理由②:マンツーマンレッスンの授業が多い!
英語が話せない状態で留学へ行く人にとって、不安なのは授業ですよね。
個人的な経験ですが、そのような人はマンツーマンクラスをとることをお勧めします。
英語が苦手だとみんなの前で話すのが恥ずかしい
私の英語が伸びなかった理由はこれです。笑
日本人あるあるなのかもしれませんが、英語をクラスで話すことがめっちゃ恥ずかしかったんですよね。
後述しますが、英語は話さないと伸びません。
その点、マンツーマンレッスンであれば恥ずかしさを軽減できます。
「先生に話すのって恥ずかしくないの?」と思うかもしれませんが、
大丈夫です。先生は英語を全く話せない人を何人も相手していますし、毎日同じ先生と話していたら慣れます。笑
セブの先生は優しいので安心
これは南国あるあるなのかもしれませんが、心に余裕のある人が多いです。
なので授業中、分からないことがあってもゆっくり聞いてくれます。
英語が話せない人にとっては「先生が優しい」のはとっても重要ですね。
※余談ですが、ニューヨークに留学していた時は「生徒に理解させる」より「カリキュラムを終わらせる」が目的になっている先生が多かったような気がします。(もちろん人によりますが!)
マンツーマンだから、進度を調整してくれる
集団授業だと、分からない所があった時に止まってくれません。
どんどん進んでいきます。
もちろん「もう一度教えてください!」と授業中に発言すれば丁寧に教えてくれますが、
私にはそんな勇気はありませんでした。
一方でマンツーマンであれば、自分の理解度に合わせて授業を進めてくれます。
先生も「この人分かってなさそうな顔しているな」と察してくれます。笑
「分からないを無くす」という面でも、マンツーマンレッスンがオススメです!
無料英会話のチャンスがある
先生と仲良くなってご飯に行けるのが大きいです。
英語を最短で話せるようになるには、ネイティブスピーカーと沢山話すことが効果的です。
先生と仲良くなって、現地のレストランで食文化を知り、同時に英語も習得してしまいましょう!
余談ですが、先生と連絡先を交換すると、先生からめっちゃ電話がかかってきます。笑
(道端でいつも電話している外国人いますよね。笑)
「最近元気?」とか「この前こんなことがあってさ!」など色々な話をしてくれます。
実質オンライン英会話です。
これってめっちゃコスパ良くないですか??
現地に滞在中も、帰国後も無料オンライン英会話特典がついてくるようなものです!
ぜひマンツーマン授業を受けて、先生と仲良くなりましょう!
理由③:治安が比較的いい!
日本ほどではないですが、フィリピンも比較的治安がいい国とされています。
貴重品の管理などはしっかりする必要がありますが、他の国と比べると治安の面はかなりいい方です!
理由④:人が優しい。英語の練習で話しかけやすい!
みんなめちゃくちゃ優しいです!
道に迷っていたりすると、すごく丁寧に助けてくれます。
優しいと話しかけやすいので、結果としてネイティブスピーカーと話す機会も増えます。
私は語学学校の授業に慣れてきた頃、英語の練習をするために道を歩いている人に話しかけまくっていました。笑
(本当は知っているのに近くのスーパーの場所を聞いたり。)
タクシーの運転手の方などは、日本語を話せる人も多いです。
私も留学中にタクシーを頻繁に利用しましたが、4分の1くらいの運転手さんが日本語を話していました!
理由⑤:ごはんがおいしい!安い!
留学など、長期滞在する上で「食事」ってめっちゃ大事ですよね。
セブでは1食あたり大体100-300円あたりで済みます!(※ローカルフードの場合)
日本食が美味しいレストランも沢山あります!
値段は1000円くらいで日本と同じくらいです。
日本と変わらない値段で日本食が食べられるのはとても助かるのでオススメです。
私が滞在していたセブのITパークだけでも4件レストランがありました!
理由⑥:日本との時差が少なく、行きやすい距離にある!
なので、行きやすいし帰ってきやすいです!
時差が一時間しかないので、家族や友達とも電話しやすいのもポイントです。
「困ったことがあっても、家族や友人に相談できる!」が心配性な私にとっては結構重要でした。
※ニューヨークに留学していたときは、時差が13時間くらいあったので、日本の家族や友達となかなか時間が合わず大変でした。
【実体験】英語が話せない状態で留学にいって苦労した話
私は英語が全く話せない状態でニューヨークへ留学にいきました。
「実際に英語話せない状態でいったらどうなるの?」という疑問にお答えするために、
私がやってしまった失敗を5つ紹介しようと思います!
(※本当はまだまだあります。)
実体験①:現地に到着後、学校まで辿り着けなかった
家族や友人達と別れ、日本を出発する飛行機に乗った後、トラブルが発生しました。
飛行機がめっちゃ遅れたのです。(3時間くらい遅れた記憶)
当時私は、空港→寮の送迎を頼んでいたのですが、フライトが遅れたため置いてけぼりに。。
結局タクシーで向かうことになったのですが、その時に次の事件が起きました。
実体験②:タクシーでぼったくられそうになる
当時、英語が全く分からなかったので、タクシーの運転手にぼったくられそうになりました。笑
通常、空港→寮まで100ドルくらいの値段でしたが、300ドル近く請求されそうになりました。
幸いなことに、乗る前に値段を確認していたのでなんとかなりました。(How much?は知っていた)
みなさんも英語ができない状態でタクシーを捕まえるときは十分注意しましょう。
結局私はuberで行きました。
実体験③:みんな優しいけど何を言ってるのか分からない
結論、アメリカの人はめちゃくちゃ優しかったです。
みんなめちゃくちゃ陽気で話しかけてくれますが、何を言っているのかわかりません。笑
結果、「アハハ・・・」みたいな感じでやり過ごしていました。
アメリカ、特にニューヨークのネイティブはめっちゃ話すの早いので、
何を言っているかさっぱりわかりませんでした。
私の場合「英語勉強してこの人たちと対等に喋れるようになるんだ!」と逆にモチベーションが上がりました。
実体験④:先生が何を言っているのか分からない
「英語勉強するゾォ!」とモチベーションが上がったのはいいものの、初日のクラスで絶望しました。
先生が何を言っているのか分からないんです。
質問をするにしても「今日なんの授業でしたか??」って先生に聞くのもめっちゃ失礼だと思ったので聞きませんでした。
「このままではいけない!」と思い、全部の授業の録音を撮って(こっそり)
音声の文字起こしアプリを使い、部屋で復習していました。
最初の1ヶ月間くらいは本当になんの授業をしているのかわかっていなかったですね。
実体験⑤:レストランで意図せず高級カクテル注文をしてしまう
↑1杯50ドルのカクテルを意図せず注文しているチリ人のルームメイト。
留学開始から1ヶ月くらい経った頃、ルームメイトと「おしゃれなバーに行こう!」とマンハッタンに遊びに行きました。
注文するとき、fiftyとfifteenの違いがわからなかったんですよね。
「15ドル!?安いね!アハハ!」なんて話をして、会計を見てびっくり。
4人で400ドル(約6万円)
めちゃくちゃ高い勉強代でした。。。。。。。
ニューヨークではなく、フィリピンに留学すると
「現地の人がゆっくり話してくれる」
「高額請求になってもダメージを軽減できる」
ので私は「英語を話せない状態で留学に行く」場合はフィリピンをお勧めします!
PS, ニューヨークの景色はめっちゃ綺麗でした。
留学に必要な英語力はどのくらいなのか
留学を考えているけれども、「英語が話せない」という心配を抱えている方は少なくありません。
しかし、英語力が初級レベルであっても、適切な準備と戦略を持つことで、留学を成功させることは十分可能です!
語学留学の場合
語学留学の場合、どのレベルでも留学自体は可能です!
ただ、目安としてTOEIC600点程度はとっておいた方が良いでしょう。
専門学校・大学留学の場合
事前準備のポイント:
- 基礎英語コースを利用する: 学校によっては入学前、入学後に基礎英語のコースが用意されている場合があります。参加して基礎を身につけましょう!
- 言語準備試験の克服: TOEFLやIELTSなど、英語力を証明する試験のスコアが求められることが多いです。留学前にこれらの試験に対応するための準備を行うことが不可欠です。
ワーキングホリデーの場合
事前準備のポイント:
- 現地での短期レッスン: 到着後、短期間でもいいので語学学校に通いましょう!学校によっては仕事先を紹介してくれる場合があります。
- ボランティア活動: 英語を使うボランティア活動に参加してみるのもいいでしょう。
リスクの低い環境で実践的な言語使用の機会を得ることができます。
【おすすめ紹介】英語が話せない人はどこの国へ留学するべき?
英語が苦手な方にとって留学の目的地は非常に重要です!
言語習得のしやすさ、教育の質、コストの面から最も適した国を選ぶことが成功の鍵です。
1位:セブ島(フィリピン)
フィリピンは、英語が公用語の一つであり、教育システム内でも広く使用されています。
特にセブ島は安く質の高い英語教育が受けられます!
マンツーマン授業を提供している学校が多いため、個々の学習ニーズに合わせた指導を受けることが可能です。
メリット:
- 費用が安い: 物価が低く、学費も他の英語圏の国々と比べて安価です。
- みんな優しい: フィリピン人は非常にフレンドリーで話しかけやすく、日常生活の中で自然と英語を話す機会が増えます。
2位:クアラルンプール(マレーシア)
マレーシアはアジアで英語が広く話されており、
特に首都のクアラルンプールは多文化が共存する都市です。
ほぼ100%の人が英語を話します!
教育レベルも高いため、学びやすい環境が整っています。
メリット:
- 多文化都市: 様々な国籍の人が住んでいるため、国際感覚を養うことができます。
- 生活コスト: 東南アジアに位置しながらも、生活の質が高く、住居や食費などのコストパフォーマンスが良いです。
3位:バンクーバー(カナダ)
カナダは英語とフランス語が公用語とされており、
特にバンクーバーはその多様性から国際的な学生にとって魅力的な留学先です。
教育の質が高く、都市部では比較的治安もいいです。
一方で、北米にも関わらず、アジア人が多い点にも注意が必要です。
物価がめちゃくちゃ高いのでこの点にも注意が必要です。
メリット:
- 高い教育水準: 教育の質が非常に高く、多くの大学が国際的なランキングで上位に位置しています。
- アクティビティ: 都市生活と自然が調和した環境で、学びながらリフレッシュもできます。
4位:オークランド(ニュージーランド)
ニュージーランドは、その穏やかな気候と安全な社会環境で知られています。
オークランドはニュージーランド最大の都市であり、教育施設が充実しており、英語環境での学習に最適です。
メリット:
- 時差:東京都の時差は3時間なので、比較的日本の友達と連絡がとりやすいです。
- 食べ物が美味しい:留学中の食はめっちゃ大切です!シーフード系が特に美味しいのでおすすめです。
【やってよかった】英語力ゼロで留学するための6つのポイント
失敗を恐れない
精神論ですが、「失敗を恐れないマインド」は英語力を上達させるためにめっちゃ重要です。
英語が話せるようにならない要因は「英語を話す機会が少ない」ことが挙げられます。
私の場合、なぜ話す機会が少なかったかというと「失敗するのが恥ずかしかった」からなんですよね。
ただ、考えてみてください。
現地の人はあなたが失敗している姿を次の日には忘れています。
学校の先生は、英語が話せない生徒を何百人とみてきています。
語学学校の友達もまた英語を勉強中です。同様に失敗をします。
こう考えてみると、意外と失敗しても問題なさそうですよね。
私はこれに気がついてから英語力が爆伸びしました。
マンツーマンのレッスンだと成長速度が早い
英語を話せないけど留学に行きたい人は、留学先でマンツーマン授業を取るのがオススメです。
マンツーマン授業をとった方がいい理由はこちらをご覧ください。
6ヶ月以上の留学プログラムを申し込む
「今は英語が話せないけど、留学して英語が話せるようになりたい!」
人は6ヶ月以上の留学期間を設けましょう。
英語が話せるようになるまでは、大体下記の期間がかかります。
なので、6ヶ月以上は留学期間を設けましょう!
留学期間 | どれくらい話せるか |
0-2ヶ月 | 英語が聞き取れる状態 |
2-4ヶ月 | 言いたいことを言える状態 |
4-6ヶ月 | 簡単な英会話ができる状態 |
寮のシェアルームで生活する
英語を話す機会を得るために、ルームシェアタイプの寮を選ぶことをお勧めします。
注意点としては【日本人と同じ部屋にならない】ことです。
ルームメイトは同じ日本語を話すのでついつい日本語をずっと話してしまいます。
しかしそれでは、いつまで経っても英語は上達しません。
もし、日本人と同じ部屋になったら、寮のスタッフに相談し、部屋を変えてもらいましょう。
日本人の友達と一緒にいない
寮の話と同様ですが、留学先で”日本人の友達とずっと一緒にいる”はありがちです。
心細いきもちはわかりますが、日本人とは一緒にいすぎないようにしましょう!
翻訳アプリを使わない
これも全く意思疎通ができないうちはやってしまいがちですが、翻訳アプリの使用は緊急事態のみにしましょう。
日常的に翻訳アプリを使い続けてしまうと、「自分で英語を話す」機会を失ってしまうので注意が必要です。
【準備は大切】英語が話せない人が留学前にするべきこと
私は初めて留学に行ったときはやっていなかったのですが、
「これやっておけばよかったー!」というのをまとめたので記載します!
中3までの英単語を完璧に覚える(日→英)
「中3までの単語なんて余裕だよー!」と思うかもしれませんが、結構知らないやつもあるはずです。
また、すでに完璧な人でも日本語→英語に訳すのは慣れていない人が多いのではないでしょうか。
(受験であまり聞かれないので。)
なので、単語帳を購入し、日本語の意味を見て英語を言えるようになっておきましょう!
中3までの英文法をひたすら勉強する
上記の単語と同様の理由で、中3までの英文法は全て扱っておいた方が良いです。
おすすめの参考書は下記に載せておきます。
Youtubeでリスニングの勉強をする
単語・英文法に比べて優先度は低いですが、英語に耳を慣らしておくことも重要です。
通勤・通学時間などで「単語帳を開けないけど、英語の勉強をしたい!」方はオススメです。
下記の動画は先生が時折日本語を交えて説明してくれるので、とってもおすすめです!
スマホの言語設定を英語にする
普段使い慣れているスマホの言語設定を英語にするのもおすすめです。
スマホの言語を英語にすると
「この日本語、英語でこうやって言うんだー!」
と気づきを得られます。
これで劇的に英語力が伸びるわけではないですが、「英語に慣れる」目的で変更してみましょう!
オンライン英会話に通ってみる
多少お金がかかってしまいますが、オンライン英会話を始めてみるのも一つの手です。
多分初めのうちは全然話せないですが「自分がどれだけ英語を話せないのか」を確認するためにも受けてみるのもいいと思います。
受講してみて危機感を感じるのもよし、「意外と楽しいじゃん!」となって英語に触れる機会を作るのも良しです!
この機会にぜひ始めてみてはいかがでしょうか?
私が実際に使っているのは、レッスンが受け放題のネイティブキャンプです。
【なりたい姿】を想像してモチベーションを爆上げする
これもまた精神論になってしまうのですが、英語を勉強した結果「どうなりたいか」って結構重要です。
「なぜ英語を学びたいと思ったのか」「将来どういう状態になっていたいか」
をちゃんと言語化することでモチベーションを爆上げしましょう。
(ちなみに私は、外国人の可愛い彼女がほしかっ・・・)
【いま留学中の人でもOK】現地についてから英語力を爆伸びさせる方法
前項では「留学に行く前に何をすればいいのか」を説明しました。
この章では「英語を話せるようになるために現地で何をするべきか」をお伝えします!
失敗やミスは当たり前!積極的に話す!
最初から完璧に英語を話せる人はいません。
失敗を恐れず、たくさんの人に話しかけましょう。
結局、英語を話せるようになる最短ルートは、量を追うことです。
日本語がカタコトな外国人を見て、あなたはどう思うでしょうか?
多くの人は「頑張ってるなー!」とか「日本語はなせてすごいなー!」
と言う感想を抱くはずです。
現地の人も皆そう思っています。
私も沢山話しかけましたが、笑われたことは一度もありません。
授業には100%参加する!
「どうせ先生の言っていることわからないし。」
と授業をサボるのはやめましょう。
(意外と授業に行かない人、結構います。)
授業料がもったいないですし、授業を受けないとインプットがないので、英語は上達しません。
後悔しないためにも絶対に授業は100%参加しましょう!
授業を取りすぎない!その分復習の時間に充てる!
授業を受けるだけ受けて、満足してしまっている人、いませんか?
どんな勉強もそうですが、一番重要なのは「復習」です。
「復習する時間がない!」
と言う人は、もしかしたら授業を取りすぎているかもしれません。
私の場合、1時間の授業を受けた後、その授業に対して最低2時間の復習をしていました。
復習こそが英語力の上達速度を分けるので、今一度カリキュラムを見直してみるのもいいかもしれません。
私は1日3コマずつとっていました。
授業の録音をして復習する!
授業の復習をする際、先生の発言を録音しておくのがおすすめです。
私の場合、iPhoneのボイスメモで録音をとり、音声の文字起こしツールで文字起こしをしていました。
授業中に「ここ何言ってるんだろう」と感じた時は、そこだけ文字起こしをして復習をするのがいいでしょう。
アルバイトしてみる!
※国によってはアルバイトできない可能性あり。
英語に徐々に慣れてきた人向けですが、レストランなどでアルバイトしてみるのもいいでしょう。
ローカルの人と話す機会も、お金も得られます。
ジャパニーズレストランでアルバイトした場合、英語を使う機会が減ってしまうので注意が必要です。
【飲める人限定】バーに突撃する!
英語の勉強のために、バーに行ってみるのもいいです。
個人的な感覚ですが、お酒を飲んだ時、英語がよく喋れるようになるんですよね。。(恥ずかしさのハードルが下がるから?)
友達も沢山できるし、英語も沢山話せるので、お酒が好きな人はバーに行ってみましょう!
※法律は守ってください。
【期間別】語学留学でどのくらい英語が話せるようになる?
私の実体験を基に、どのくらいの期間でどのくらい英語をどのくらい話せるようになったかも紹介します!
1ヶ月語学留学した場合
英語に慣れることができるでしょう。
まだ自分の言いたいことを表現できるレベルにはなりませんが、
経験としてめっちゃ素敵なのでおすすめです!
3ヶ月語学留学した場合
徐々に「ネイティブの人が何を言っているか」がわかり始めます。
簡単な会話程度であれば、問題なくできます!
6ヶ月語学留学した場合
しっかりと授業の復習をしている場合、結構話せるようになっています!
ネイティブが喋っている単語を8割くらい理解できるようになります。
ネイティブの人が使うスラングや独特な言い回しが原因で、
たまに何を言っているか理解できない時があります。
1年以上語学留学した場合
しっかりと復習をしていれば、ビジネスレベルの英語が身についているはずです。
あなたの「なりたい自分」に相当近づいているのではないでしょうか?
「もっと英語が話せるようになるはずだったのに」とならないためにも
授業の復習はしっかりやりましょう!
そして留学をたのしみましょう!フィリピン留学の体験談
取材中につき、後日追記します。
ニューヨーク留学の体験談
取材中につき、後日追記します。
オーストラリアでワーホリした人の体験談
取材中につき、後日追記します。
結論:不安にならなくて大丈夫!しっかり準備すれば後悔しない留学生になれる!
留学はめっちゃ楽しいです。
精一杯友達を作って遊びましょう。
ただ一方で、「こんなはずじゃなかった」と思わないために、後悔しないための努力も必要です。
このブログを読んで、後悔しないためにしっかりと留学を楽しみましょう!